性病チェックしませんか？

病院に行かなくても自宅で手軽に匿名で検査できる、性病検査キットを症状別２0種類ご用意しております。性感染症検査、HIV検査、エイズ検査、クラミジア検査、STD検査、ブライダルチェックにも！

性病検査キット-症状別２０種類

症状・詳細につきましては、必ず専門サイトや医療機関でご確認ください。

HIV

HIV(Human Immunodeficiency Virus,ヒト免疫不全ウイルス)とは、人の免疫細胞に感染・破壊してAIDS（後天性免疫不全症候群）を発症させるウイルスで、主な感染経路は『性的感染』『血液感染』『母子感染』といわれています。
感染よりおよそ３か月が経過すると血液検査により感染の有無を確認することができますが、感染初期には抗体が十分には作られず、血液検査では検出されにくい期間もあるようです。

HPV

HPV(Human papillomavirus,ヒトパピローマウイルス)は、現在100種類以上存在が確認されています。感染部位や発癌性により分類され、その種類により生じる症状が異なりますが、上皮に対する親和性が強く『尖圭コンジローマ』『子宮頚癌』『疣贅』の原因となります。
主に皮膚や粘膜の接触により感染するといわれています。

クラミジア

クラミジアは、偏性細胞内寄生体という細胞内でしか増殖しない細菌の一種とされ、トラコーマ、性器クラミジア感染症、オウム病、クラミジア肺炎、気管支炎の原因になるといわれています。

淋病

淋病は、性行為や出産時の母子感染が主な感染経路となります。感染後数時間から数日で発症し、咽頭炎、淋菌性尿道炎、子宮頚管炎の原因となります。
男性に多くみられる症状としては排尿時や勃起時の激しい痛み、女性の場合は数ヶ月間にわたって自覚症状がないこともあり、膀胱炎などの炎症と診断される場合もありますが、内臓の炎症、不妊症、子宮外妊娠に発展する場合もあるので注意が必要です。

カンジタ

カンジダ(Candida)は、酵母の姿の菌類の属名で、無色の不完全酵母の事です。ヒトの体表、消化管や、女性の膣粘膜に普通に生息しており、多くの場合は特に何の影響も与えませんが、体調が悪いときなどに病変を起こす日和見感染の原因となるそうです。

トリコモナス

トリコモナス症（trichomoniasis）とは原生生物のトリコモナスを原因とする哺乳類や鳥類の感染症の総称で、ヒトでは通常性行為感染症(STD)の一つで、膣トリコモナス症を指しますが、ほかにも大腸に感染し下痢を引き起こす腸トリコモナス症などもあります。
症状としては、通常は女性のみが膣炎・子宮頸管炎・尿道炎といった症状がでたりするようです。
悪臭を伴う泡立ったおりものや、性交・排尿時の不快感、女性器のかゆみ・痛み・灼熱感などが多く、まれに下腹部に痛みを感じる場合もあります。
通常は10日程度の潜伏期を経てこれらの症状が現れ、続発症としてHIV感染リスクや未熟児の出産が増加するという指摘もあるそうです。
男性の場合には大体無症状ですが、尿道にかゆみを感じたり、排尿・射精時に軽い痛みを感じたりする場合もあるようです。

梅毒

梅毒（Syphilis）は、スピロヘータの一種である梅毒トレポネーマ (Treponema Pallidum) によって発生する感染症、性病のことです。

B型肝炎

B型肝炎（ Hepatitis B, HB）とは、B型肝炎ウイルス (HBV) に感染することで発症するウイルス性肝炎の一種です。
血液が主な感染経路となり、輸血・臓器移植・注射器による針刺し事故・性交渉・母子感染が原因となりますが、現在の先進国では検査体制が確立したためほとんど見られなくなりました。
症状としては、急性肝炎の場合、発熱や全身倦怠感、その後食欲不振や悪心・嘔吐が出現し、黄疸となる可能性もあり、激しい場合は劇症肝炎やD型肝炎の混合感染も考えられます。
慢性肝炎の場合は、自覚症状は少なく、全身倦怠感、食欲不振、易疲労感などを認めることがある程度のようです。

C型肝炎

C型肝炎（Hepatitis C, HC）とは、C型肝炎ウイルス (HCV) に感染することで発症するウイルス性肝炎の一種で、HCVは血液が主な感染経路だそうです。
症状としては、急性肝炎の場合、自覚症状は比較的乏しく、発症初期に発熱や全身倦怠感、その後食欲不振や悪心・嘔吐が出現し、黄疸となる可能性もあります。
慢性肝炎の場合、自覚症状は少なく、全身倦怠感、食欲不振、易疲労感などを認めることがある程度のようです。

子宮癌

子宮癌とは、子宮に発生する悪性腫瘍 のうち、子宮体癌（子宮内膜癌）、子宮頸癌の二つを総称したものをいいます。
また、子宮に発生する悪性腫瘍には他にも、子宮肉腫、絨毛癌、胞状奇胎があります。

子宮体癌

子宮体癌（Endometrial cancer）とは、子宮内膜に発生する癌で、子宮頸癌とは違い、中高年・未出産歴・肥満・糖尿病に多くみられます。
病因は一般に、 エストロゲン依存性（ 多くは子宮内膜増殖症より発生）・エストロゲン非依存性（子宮内膜増殖症を経ないで発生）の二つで、症状としては主に閉経後の不正性器出血であることが多いようです。

子宮頸癌

子宮頸癌（Cervical cancer）は、子宮頸部と呼ばれる子宮の出口より発生する癌で、子宮癌の多くはこの子宮頸癌に該当します。ほとんどの子宮頸癌はヒトパピローマウイルス（HPV）の長期間の感染により発症することが多いようです。
子宮頸癌の最大の特徴は、"予防可能な癌"という点で、これは異形成（子宮頸癌になる前の病変）が発見可能で、定期的な子宮頸癌検診により、異形成の段階での早期発見・治療することにより癌の発症を未然に防ぐことが可能です。
病因は、子宮頸部扁平上皮癌はヒトパピローマウイルス（HPV）というウイルス感染が原因で引き起こされることが殆どです。
HPVには100以上もの種類があり、皮膚感染型と粘膜感染型の2種類に別けられ、
子宮頸癌は粘膜感染型HPVの中でも高リスク型HPVと呼ばれている性交渉によって感染する一部のHPVが長期間感染することによって引き起こされるとのことです。

性病検査キット-症状別２０種類